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  白内障について
   
  白内障とはどんな病気ですか?
  どのような症状がありますか?
  原因はなんですか?
  治療方法はありますか?
  定期的な検査は受けるべきですか?
  どのような手術ですか?
  手術するのはいつが良いですか?
  手術は入院しないとだめですか
  手術するとよく見えるようになりますか?
  手術後はメガネをかけなくてもよくなるのですか?
  手術を受けたらその後は通院しなくてもよいですか?
  費用はどれくらいかかりますか?


 白内障とはどんな病気ですか? 
眼の中には水晶体(カメラで例えるとレンズの部分)という透明な組織がありますが、 その水晶体が白く濁ってくる病気です。
水晶体が濁ると外からの光が眼の中へ十分入らなくなったり、光が乱反射して網膜に鮮明な像が結べなくなったりし、その結果、見えにくくなってきます。


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 どのような症状がありますか? 
初期には自覚症状が少なく、あまり問題になりませんが、進行すると、かすんで見えるまぶしくなる、明るいところで見えにくい、一時的に近くが見えやすくなる、ものが二重・三重に見える、といった症状があらわれ、 日常生活に不便を感じたり、自動車の運転が危険になったりします。

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 原因はなんですか? 
最も多いのは加齢によるものです。個人差はありますが、誰でも年をとるにつれ 水晶体は濁ってきます。
その他、糖尿病・アトピー性皮膚炎等の合併症、外傷によるもの、ぶどう膜炎、ステロイド剤の副作用、先天性のものなどがあります。


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 治療方法はありますか? 
点眼薬で白内障の進行をある程度遅くすることはできますが、一度濁ってしまった水晶体を再び透明にすることはできません。
白内障が進行して生じた症状は、手術によって濁った水晶体を取り除き、眼内レンズという人口の凸レンズと交換する以外に 方法がありません。


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 定期的な検査は受けるべきですか? 
白内障の程度が軽く、日常生活に支障がなくても定期的に検査を受けられることをお勧めします。
いつの間にか進行し、緑内障など他の病気を起こしたり、適切な手術時期を逸してしてしまうことを防ぐためです。


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 どのような手術ですか? 
主に、濁った水晶体を超音波で砕いて取り出し(超音波水晶体乳化吸引術) 、人工のレンズを入れるという方法で行います。
手術時間は手術室に入ってから出るまで、概ね30分程度です。
ただし、白内障が進行して、核が固くなっている場合は水晶体の核を丸ごと取り出すこともあり、そうなると手術時間は長くなってきます。


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 手術するのはいつが良いですか? 
日常生活の不便さをどの程度感じているかによって、ご自身が決定できます。
ご自身の職業、年齢、現在の健康状態、趣味、自動車の運転、視力低下の程度など、いろいろな要素から判断していただいたら良いと思います。
手術時期の参考として、一般に、時期が早いほうが手術を安全に行いやすく、合併症の発生率は低いようです。それに対して、手術時期を延ばして白内障を進行させすぎると、 核が硬くなったり、水晶体が膨化したりして、手術の難易度が高くなります。
手術後1週間位は、根を詰めた仕事は避けていただき、旅行や軽い運動は2週間位、ゴルフなどの運動や海外旅行などは、1ヶ月位は避けたほうがよいと思います。


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 手術は入院しないとだめですか? 
当院では毎週火曜日に手術を行っており、入院・通院を選んでいただけます。
入院の場合、手術当日火曜日の朝に来院し、木曜日の午前中に退院となります。
通院の場合、手術当日火曜日から木曜日まで毎日通っていただきます。
ご自身の全身状態や手術後の通院に問題がなければ通院での手術で構いません。
ご家族や医師とよく相談して決めていただくとよいでしょう。


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 手術するとよく見えるようになりますか? 
昔に比べると、最近の白内障手術はきわめて安全になっています。
手術中の予期せぬ出血、後嚢の破嚢等安全性は100%ではありませんが大部分の人が手術前に比べて視力が回復することが期待できます。
一般には、手術を受けられた方の95%以上が、視力0.5以上に回復するといわれています。
白内障以外に眼の病気がない方では、ほとんどの場合白内障手術によって良い視力を回復することができますが、視力回復の程度は個人差があり、手術翌日からよく見える ようになる人もいれば、回復に1ヶ月ぐらいかかる人もいます。
網膜や視神経に疾患のある場合には、視力が回復しないことがあります。
したがって黄斑変性症や糖尿病網膜症などの疾患がある場合には、手術によってどの程度視力が回復するかは不明です。
また、白内障が進行し水晶体が強く混濁している場合には、眼の中を詳しく調べることができないため、手術を受ける前には網膜や視神経が障害されていることが分からないことがあります。


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 手術後はメガネをかけなくてもよくなるのですか? 
通常の場合、手術後には眼鏡が必要となります。手術で人工のレンズを挿入しても、このレンズには調節する力が無いため、遠近両方にピントを合わせることができません。
たとえば、眼鏡をかけずに遠くが良く見えれば老眼鏡、手元が良く見えれば遠用の眼鏡が必要となります。


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 手術を受けたらその後は通院しなくてもよいですか? 
手術後は傷の治り具合、感染症や合併症がおきていないか等を診るためにとても大切な時期ですので 通院が必要です。
当院では手術後3~4日は毎日、手術を受けた翌週の月曜日、その後約2週間おきに定期的に通院していただきます。
状態が落ち着いてくれば1~3か月毎に通院していただいています。
また、白内障の手術後個人差はありますが、再び「まぶしくなる」とか「目がかすむ」ということがあります。これは、「後発白内障」といわれるもので、手術の際に残しておいた水晶体の後嚢が濁ってくるために起こります。後発白内障は、レーザーを使って簡単に濁りを取ることができます。


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 費用はどれくらいかかりますか? 
健康保険証をお持ちの方は、片眼の概算費用は下表のようになります。
健康保険
負担割合
入院の場合
自己負担金額 
通院の場合
自己負担金額 
3割負担 約65,000円 約50,000円
2割負担 約45,000円 約30,000円
1割負担 約25,000円 約15,000円
※入院の場合、別途差額室料がかかる場合があります。
通院手術の場合は手術後の通院に別途費用がかかります。
その他の医療証をお持ちの方はそれぞれの限度額までになります。

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